意外と知らない?ホワイトニングについて⑩

こうざき歯列矯正クリニック 歯科医師の山口です。

歯の白さをキープするポイントは、食生活の改善とセルフケアが大切だということは以前お伝えしました。

日々のセルフケアにおいては、着色汚れ(ステイン)が沈着するのを未然に防ぐことが大切です。

また、着色しやすい食事を摂ったときの対処法としてやはり歯磨きが大切です。

そこで今回は、着色や汚れを防ぐ歯磨き粉の選び方についてお話しします。

1.研磨剤のマイルドなもの

研磨剤の成分が強いと汚れをしっかり落とせると思いがちですが、実はエナメル質の表面に細かい傷を付けてしまうことになり、かえって着色しやすくなります。研磨剤の粒子が細かいものや、研磨剤を使っていない歯磨き粉を選びましょう。

2.ハイドロキシアパタイト配合

ハイドロキシアパタイトには、歯の再石灰化(ミネラル分の再形成)を促す作用があります。これにより、歯の表面の細かい傷なども修復されステインが沈着しにくくなります。また、歯垢を落とす作用もあります。

3.ポリエチレングリコール配合

ポリエチレングリコールは、歯の黄ばみを落とす成分となります。特に、喫煙などによる黄ばみの除去に、その効果が期待できます。

歯磨きは、虫歯予防だけではなく、ホワイトニングにとっても重要だということがお分かり頂けたと思います。

歯磨きの仕方についての確認や、歯ブラシだけでは落とせない汚れをクリーニングするため、ぜひ歯科医院を受診してみてください。

PAGE TOP