歯ブラシ

歯ブラシについてのお話です。

よく歯ブラシの交換時期は「毛先が開いたら」と言いますが、なぜでしょう?

そもそもブラシが汚れを落とす「原理」をご存知ですか
ブラシは、歯ブラシもタワシも毛先が「点」で当たるから汚れが落ちるのです。
同じ体重の人では、ベタぐつよりピンヒールの方が地面にめり込みます。
弱い力でも「一点に力が集中する」から、ピンポイントで圧力が加わり汚れが剥がされます。

そして、歯は体の中で一番硬いところですが、歯グキは瞼の裏側と同じ柔らかい「粘膜」です。
粘膜は他の皮膚と違い、表面の硬い層がありません。
その為、ブラシ先端が「面」で当たらないと歯グキは傷ついてしまいます。
「剣山の針の上を歩く人」の動画を見たことはありますか?
剣山の針が一本の「点」だと刺さってしまいますが、たくさんの針が「面」で当たると刺さらないのです。
歯ブラシが開いてしまうとバラバラの「点」となって歯グキに当たりますが、開いていなければ歯グキには「面」で当たります。


このように、毛先が
開いていない歯ブラシは、歯には「点」で、歯グキには「面」で当たります。

毛先の開いていない歯ブラシは「歯の汚れは落ちるけど歯グキは傷つかない」のです。

あなたの歯ブラシはどうですか?

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