温度と矯正

矯正治療で良く使う材料には温度に反応する接着剤というものがあります。

矯正装置を歯の裏側からに隠して行う「舌側矯正」という治療法。
これは歯の裏側に矯正の装置(ブラケット)を接着剤で固定して歯を動かす方法です。

歯の表側に矯正装置を付ける場合は、あまり目立たないように白い接着剤を使いますが、歯の裏側に矯正の装置を付ける場合は、矯正治療が終わった後に接着剤の剥がし残しが有れば分かるように、色付きの接着剤を使います。

この接着剤は、なるべく目立たないように普段は歯と同じ色をしていますが、冷やすと青くなります。
色の違いが分かれば、剥がし残しが防げます。


歯の裏側は周りの人たちから見えにくいのと同時に私達治療スタッフにも見えにくいので、必要に応じて見えやすくなるようや工夫がしてあります。
見えない所にも、たくさんの工夫があるのです。

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