虫歯の原因は何??(その2)

以前『虫歯の原因は何??(その1)』では ”歯垢(細菌の塊)” についてお話ししました。

覚えていますか??

覚えてない方は過去のブログをご覧ください。

それでは、今日は2つ目の原因である ”糖質” についてお話します♪

糖質は、お菓子などに含まれる人工のお砂糖のことだけではなく、ご飯や牛乳、果物などの自然の糖分など、多くの食べ物の中に含まれています。

前回、口の中にはものすごーーく沢山の細菌がいて、その中の1つが虫歯の原因菌であるミュータンス菌であることをお話をしましたね。

ミュータンス菌と糖質がどう関係しているのか、虫歯のでき方について説明します。

①ミュータンス菌が、糖質をエサにしてネバネバしたグルカンという物質をつくり、歯にくっついてプラーク(歯垢)になる

②プラークの中で菌は増殖し、糖分をエサに歯を溶かす酸を作り出す

③酸によって、エナメル質の表面からカルシウムやリンなどミネラル成分が溶け出し、歯に穴があいていく(虫歯)

糖質はミュータンス菌のエサです。

でも生きるために、糖質を摂らないわけにはいきません…

糖質の摂り方を工夫するには、どうしたら良いと思いますか?考えてみましょう!

《今日からできる3つのポイント》

❶おやつの選択

(虫歯になりやすいおやつ、虫歯になりにくいおやつ)

❷飲み物の工夫

(虫歯になりやすいおやつの時は無糖のお水やお茶)

❸食事は規則正しく決まった時間に

ダラダラ食べはNG

 

今日は❶についてお話ししますね!

⑴おやつの種類について

おやつにも、虫歯になりやすいおやつ と 虫歯になりにくいおやつがあります。

✖️キャラメル、飴、ソフトキャンディなど

《砂糖を多く含んでいて、口の中にいる時間が長いため、歯が溶ける時間も長い》

✖︎チョコレート、クッキー、ケーキ、菓子パンなど

《砂糖を多く含んでいて、歯にくっついて残りやすい》

▲プリン、ゼリー、ヨーグルト、アイスクリームなど

《砂糖を多く含んでいるが、口の中に残りにくいため、✖︎のものよりも歯が溶ける時間が短い》

△果物、せんべいなど

《自然の糖分で、食べかすも残りにくい》

おやつも特徴を理解し、選択して食べれば虫歯になるリスクが少し下がります!

でもどんなおやつでも、食べたら必ず歯磨きしましょうね!

 

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