面白いブログを発見しました。

面白いブログを発見しました。

「規格外でもいいじゃない」です。

なんで目を引いたかと言うと、ブログの管理人さん(龍たまこさん)のご家族の矯正について悩むお話「本人の意思を尊重する【歯列矯正について⑥】」が、良くわかったからです。私自身が八重歯で出っ歯だったのを矯正して治したので、ご主人の「まことくん」の気持ちも良く分かります。

いろんな人がいろんな意見を持っているのが当たり前なので、正解なんてありません。

歯科医師としてのオフィシャルな意見を求められて、「治した方が良いですか?」と聞かれれば、「治した方が良いです。」と答えます。

私自身はキレイな歯並びや正しい噛み合わせの方が良いと思っているので、大学を卒業して今まで(そしてこれからも)矯正専門医として働いています。

ただ、「いつから始めれば良いですか?」と聞かれたら、「本人が治したいと思った時」と答えます。

もちろん選択肢の幅があったりリスクが少ないという視点では、歳を重ねてからよりも若い時の方が良いと思います。でも、本人が納得できなければ良い結果になりません。その部分を「まことくん」が語ってくれています。

矯正は、勉強やスポーツと同じです。

勉強もスポーツも(もちろん仕事も)本人が納得して、「やろう!」と思う事が大切だと思います。そうしなければ良い結果となりませんし、良い思い出にはならないと思います。

矯正も本人の気持ちが大切だと思います。

歯並びがキレイなことも良いことですが、本人が納得して頑張って、それが良い結果となれば、人生の成功体験の一つになると思います。

親や歯医者は、あくまで本人のサポーターだと思います。私も、たくさんの患者さんを診ていて、「歯並び治したいな~って思った時に治せばいいよ。」と思う様になりました。治したいと思えば、治す方法は色々とあります。

人生の歩み方も、矯正治療も正解なんてありません。

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