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お知らせ一覧
学校のお友達は、もう矯正治療を始めているのですが、うちの子も必要ですか?
院長の神﨑です。
小学校低学年~中学年のお子様がいらっしゃるご家族から受けることが多い質問です。
乳歯列期~混合歯列期(乳歯と永久歯がある、生え代わりの時期)に矯正治療を始めた方が良いのは以下の様な場合です。
1. 受け口(反対咬合)
2. 噛み合わせが原因で歯グキが減ってしまう(不正咬合が原因で生じる障害)
3. 歯が生えられずに骨の中に埋まってしまう可能性がある(埋伏歯)
4. 前歯が出過ぎていて転んだ時に前歯を折そう(外傷の危険性)
5. 本人がコンプレックスになっている(極端な審美障害)
6. 心配でご本人またはご家族が早く始めたい
上のどれにも当てはまらなければ、早く治療を開始するメリットが少ない事があります。その場合、全ての永久歯が生え揃うまは、定期検診を行い成長を見守ります。
そのため似たように見える症状でも、治療を開始する場合としない場合があります。
特に審美障害に関しては感覚的な問題なので、こうしなければならないと事はありません。本人がひどく気にしている場合は早期治療の対象になるでしょうし、全然気にしていなければ暫くは見守ります。
また、適切で最適な時期に治療を開始するために、治療の必要がなくても定期検診を受ける事をお勧めします。
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土日 10:00~13:00/14:30~18:00
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