矯正の終わりとは?

前回の続きの様な内容ですが「矯正はいつ終わりますか?」ってよく聞かれます。

一言で言うと、患者さんが通院を望まなくなった時が通院の終了です。

矯正治療の終了は、一般的には永久歯の歯並びと噛み合わせが標準的な位置になった時ですが、ほぼ全ての方はその後も通院しています。

永遠に治療が続くという意味でしょうか?

それは違います。(笑

生き物の体は一生変化するため、一度並んだ歯並びや噛み合わせが変化しなくなる日は来ません。ご本人が希望しない場合を除き、せっかくキレイになったはをキープしていきます。

実際には…

おおむね標準的な歯並びや噛み合わせになった時に、患者さん(または保護者)にもっと治したいところがあるか伺います。満足しているという事であれば、「歯を動かす治療の終わり」は終わります。

そこからが「歯が変化していないか確認」を行なっていきます。いわゆる定期検診です。

歯並びの変化を抑えるリテーナーを使って頂いて年に数回定期検診に通って頂きます。

この定期検診には「終わり」がありません。

ただの確認で通って頂いても良いですし、もっと歯をキレイにしたい人はホワイトニングをします。虫歯や歯周病を防ぎたい人は口の中全体のクリーニングをします。

つまり、「良かった!」には終わりがありません。

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