マウスピース型矯正装置(アライナー)

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歯並びをきれいにしたくても、ワイヤーでの矯正となると見た目にもちょっと・・・と、躊躇してしまっている人も多いのでは?

矯正治療への心配事を減らせます。

マウスピース型矯正装置(アライナー)とは、透明なマウスピースを装着し、理想の歯並びに近づけていくというシステムです。大きなメリットが有ります。

  • 目立たない
  • 清潔にできる
  • 痛みが少ない
  • 歯を白くできる

約0.8mmの厚みで透明なため、見た目にも装置をつけていることは、ほとんどわからないほど。マウスピース型矯正装置(アライナー)を歯に固定するために、歯の表面にはアタッチメントと云う突起を付けますが、歯と同じ色にする事でほとんど目立ちません。

マウスピース型矯正装置は、定期的に次ステップのものに交換するため、毎日の洗浄も歯ブラシで洗う程度でOK。また、外して食事ができるため、従来のワイヤーを歯に固定する矯正装置と比較して虫歯になりにくく、定期的に新しいマウスピースに交換していくため、清潔を保ちやすく安心です。

矯正の心配事として「痛み」がありますが、マウスピース型矯正装置(アライナー)はワイヤーよりも鋭い部分が少なく、ワイヤーが頰を傷つけたり刺さる事はありません。(ごく稀に従来のワイヤー型矯正装置を併用する場合があります)

矯正治療をしながらのホワイトニングも可能に!
従来のワイヤーでの歯列矯正とは異なり、矯正中のホワイトニングが可能になるのもメリット。歯並びがキレイになっていくのと同時に歯の色も白くすることができ、笑顔がいっそう輝きます。

マウスピース型矯正装置を使っての矯正なら、いつでもケアを受けることができるので、トータルで効率的に歯を美しくしたいと考える人におすすめです。

マウスピース矯正のメリット

  • 矯正している事が他人から分かりにくい
  • 食事の時に外せるので、食品の制限が少なく食べ易い
  • 歯磨きの時に外せるので、衛生面の管理がしやすい
  • 結婚式や食事会などイベントがあった時でも、気にならない
  • 矯正装置による口内炎が出来にくい
  • アライナー単独の場合、金属アレルギーの心配が無い
  • 吹奏楽演奏時に唇に違和感が無い

歯の捻転・傾斜・高さを変える事が困難なため、他の固定式装置との併用や極少量の歯の形態修正が必要な場合が有ります。

初診相談からマウスピース矯正開始と遠隔診療の大まかな流れ

どんなふうに治療するの?

  1. 矯正治療の初診相談
  2. 矯正開始前精密検査
  3. 診断
  4. ご契約
  5. 装置作成用スキャンと歯磨き指導、矯正装置開始前指導
    ご自身のスマートフォンと当院でお渡しする専用のスキャンボックス(医療機器届出番号:13B1X00172DM0001)を準備
    ご自身のスマートフォンに「デンタルモニタリングアプリ」をインストールし、ログイン
  6. 矯正治療開始(装置はご自宅へ配送)
  7. アタッチメント装着のための診察
    遠隔診療開始(デンタルモニタリング)ご自宅にてスキャン
  8. スキャンから約半日後にアプリにレポート受信
    マウスピースの交換をするかしないかの指示
    歯磨き状況確認
    アタッチメントの状態確認
    歯の動きによって注意すること
    次のスキャン日程
  9. スキャン日が来たらアプリに通知(『本日スキャンをお願いします』)
    しばらく8と9の繰り返し(スキャンは週に1回程度)
  10. 来院が必要な時にはLINEにお知らせ(アタッチメントの異常、経過検査、歯間のやすりがけ、新しいマウスピースを追加で作成するためのスキャン、など)
  11. 年に1〜2回 経過観察用検査(レントゲンと写真撮影)
  12. マウスピース治療の誤差修正のため、次のマウスピース作成準備
  13. 新しいマウスピース使用とアタッチメント装着(7〜13の繰り返し)
  14. 目標とする歯並び噛み合わせに近づいた時に、歯科医師と面談(ゴールの擦り合わせ)
  15. 仕上げ用マウスピース開始
  16. 治療完了 記録用検査 ビベラリテーナー使用開始
  17. 定期検診

当院でのマウスピース型矯正装置(アライナー)の特徴

歯に装着する透明なカバー(マウスピース)を使用して、歯並びを治していく治療法で、1970年代からある実績のある矯正装置です。

治療計画や歯を動かす手順は、当院の院長(神崎 寛人)が全ての患者様に対して検討して決定します。歯科医師の神崎は、マウスピース型矯正装置は1994年からの診療実績があります。

当院のマウスピース型矯正装置での治療は1999年からの治療実績があります。

マウスピース型矯正装置(アライナー)は、インビザライン ・ジャパン株式会社のシステムと機材材料を使用しますが、歯の移動に関しては当院の歯科医師および歯科技工士により責任を持って修正を行い、全ての患者様に対して院内で管理し、外部への委託は行いません。

インビザライン ・ジャパン株式会社製のマウスピース型矯正装置(アライナー)は、2006年からの使用実績があります。2006年の利用開始直後より、便宜抜歯が必要な難症例に対しての治療実績と改良を重ね、抜歯矯正が必要な殆ど全ての患者様で、ワイヤー型矯正装置を併用せずマウスピース型矯正装置(アライナー)単独での治療完了が実現しています。

オンライン診療(デンタルモニタリング)は2020年からの診療実績があり、マウスピース型矯正装置を使用している殆どの患者様で、ご本人やご家族の希望に合わせてご利用頂いています。オンライン診療と対面診療の両方を組み合わせたハイブリット診療とする事で、ワイヤー矯正の半分の通院回数(当院実績比)で治療が終了しています。

マウスピース型装置

マウスピース矯正に関する Q&A

世界での治療実績は?

  • マウスピース(アライナー)矯正は、欧米を含む世界各国で1400万人を超える患者の矯正治療に使用され、その効果が認められています。
    米国アラインテクノロジー社が実施したアンケート調査では、マウスピース(アライナー)による治療を受けた患者の90%近くが「治療にとても満足している」「極めて満足している」と回答しています。

具体的に、マウスピース(アライナー)矯正とはどのような治療法ですか?

  • 3次元コンピュータ画像技術を駆使し、治療の開始から終了までの過程の綿密なシミュレーションを行うところから始まります。
    このシミュレーションは、院長の神崎が全ての患者様で修正と承認を行います。
    そして、こ のシミュレーション結果に基づき、それぞれの患者さんの症例にぴったり適合した一連の「マウスピース型矯正装置(アライナー)」をカスタムメードで製造します。
    患者 さまは、矯正歯科医の経過観察のもと、装着するマウスピース型矯正装置を交換していくことで、歯が徐々に移動します。
    歯がシミュレーションされた最終 位置に移動するまで、これを繰り返します。

ブラケット矯正と比べて治療期間が長くなりますか?

  • マウスピース型矯正装置1枚で動かす歯の移動量は0.25㎜と僅かですが、無駄なく動かしていくので治療期間に大差はありません。
    症例によって異なりますので、ご相談ください。

マウスピース矯正治療は簡単な症例しかできませんか?

  • 当院では、ほとんど全ての方を対象にマウスピース矯正治療に対応しています。
  • 外科処置を併用とする場合は要相談となり、ワイヤー矯正(マルチブラケット法)の検討が必要です。

マウスピース型矯正装置の素材は何ですか?

  • ペットボトルのと同じ材質のポリウレタン(PU)です。0.8mmの厚みでできています。
  • 歯科矯正用レジン素材「スマートトラック」薬機法承認番号225ADBZI00001000

マウスピース型矯正装置は痛いですか?

  • ほとんど痛みを感じません。
    しかし、1番最初の装置をつける時や新しい装置をつける時に、締め付けられるような圧迫感をわずかに感じることがあります。
    これは正常な反応であり、マウスピース型矯正装置が機能している証拠です。
    不快感は数日で収まります。

子どもでもマウスピース矯正治療はできますか?

  • 従来のプレートやバイオネーター、ツインブロック等の代わりとして使うことは可能です。
    ただし、お子さんの場合、乳歯の生え変わりや顎の成長がありますので、成人よりもトラブルは多いです。
    トラブルとは、マウスピース型矯正装置が合わなくなることを意味します。
    マウスピース矯正治療が適応にならない場合もありますので、ご興味のある方は一度ご相談ください。

マウスピース型矯正装置をつけたまま食事できますか?

  • 外していただく必要があります。
    マウスピース型矯正装置と歯の間に飲食物が停滞してしまうと、非常に虫歯になりやすい状態になってしまいます。
    お水はそのまま飲んでいただくことができますが、無糖でもお茶など色のついた飲物は着色の原因となるのでやめておいた方がいいでしょう。

マウスピース型矯正装置を装着したまま喫煙できますか?

  • 黄色の着色汚れの原因になります。
    アライナーを装着しているときは喫煙を控えてください。
    アライナーの着色により、目立たない装置が目立ちやすくなってしまう原因にもなります。

装置は1日中付けっ放しですか?

  • 装着は1日20時間以上を推奨しています。「コンタクトをつける」「メガネをかける」「お化粧をする」といった感覚と同じで、最初の1週間程度で慣れる方がほとんどです。

1日20時間使えなかった場合、どうなりますか?

  • マウスピース型矯正装置はフィットが命なので、20時間を下回ってしまうと不適合になりやすくなってしまいます。
    そのため、通常1週間で交換の所、担当医の判断または一緒に相談し、2週間交換等に変更させて頂く場合がございます。

発音が悪くなったりしますか?

  • 慣れないうちは話しづらいと訴える方もいらっしゃいますが、慣れてくれば普段通りに話すことができます。インビザラインは、アナウンサーや芸能人など、話すことをメインにした職業の方々でも治療を受けながら、問題なくお仕事をされていますのでご安心ください。

マウスピース型矯正装置による治療費はどのくらいかかりますか?

  • 詳しくは「治療費」をご参照下さい。
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