このような指摘を受けたら
矯正歯科医院にご相談を!
学校の歯科検診でこのような症状について指摘されたら、矯正歯科医院にご相談ください。
都筑区のセンター北駅前にある「ポーラスター矯正歯科・センター北」では、学校検診で書類を受け取った場合のご相談を受け付けています。学校でもらった検診の用紙をお持ちいただければ、保険での検査も可能です。虫歯以外の症状で指摘を受けてお悩みでしたら、当院にご相談ください。
10:00~13:00/14:30~18:00
休診日:木曜・祝日
*日曜または月曜のどちらかが休診
※診療受付時間は診療終了時間の30分前まで
センター北駅 出口2より徒歩1分
〒224-0003
横浜市都筑区中川中央1-29-2 グランドメゾン・センター北 2F
小児矯正治療
症例により保険適用になる場合あり
お口をチェックして、歯並びが悪くなる原因を特定して改善します。改善具合によっては、矯正治療をする必要がなくなります。
8歳までには、レントゲンで歯の本数やあごの異常を確認します。場合によっては、MFTでお口の癖の改善を行います。
永久歯への生え替わりは、個人差があります。矯正治療が必要か、一度矯正歯科医院に相談をしましょう。歯並びに合わせて矯正治療を開始します。
当院では、
8歳までにレントゲン写真を撮影し、早めに歯の本数やあごの異常を確認することをおすすめしています。
歯が生えそろった4歳からチェックを行っていますので、ぜひ早めにご相談ください。
学校の歯科検診でこのような症状について指摘されたら、矯正歯科医院にご相談ください。
都筑区のセンター北駅前にある「ポーラスター矯正歯科・センター北」では、学校検診で書類を受け取った場合のご相談を受け付けています。学校でもらった検診の用紙をお持ちいただければ、保険での検査も可能です。虫歯以外の症状で指摘を受けてお悩みでしたら、当院にご相談ください。
上の前歯が前に出ている
下顎が上顎より前に出ている
デコボコした歯並び
噛み合わせが深い
上下の前歯が噛み合わない
部分的に噛み合わせが反対
このような歯並びは、大人になってからさらに歯並びが悪化し、虫歯や歯周病で悩まされやすくなるかもしれません。
このような歯並びも「子どもの成長」を利用すれば
少ない負担・リスクでの改善が期待できます
遺伝的に骨格が小さい、あごの成長が不十分といった場合、永久歯が生えるスペースが確保できずに歯並びが乱れます。
指しゃぶりや舌で歯を押すなどのお口の癖は、お口の中の力のバランスを乱します。その結果、歯並びが乱れやすくなります。
口呼吸
指しゃぶり
舌の癖、位置
舌の癖、位置
ほおづえをつく
姿勢が悪い
ほおづえをつく
姿勢が悪い
よく噛まない など
歯並びが乱れる原因には主に2つあります。特に、お口の悪い癖はお子さまの歯並びを乱れさせる要因となる可能性が高いです。お口の癖による歯並びの乱れは後天的な要因です。そのため癖を治すことは、歯並びの改善や矯正治療後の後戻り防止に役立ちます。
お子さまの将来の歯並びや健康を守るため
小さいうちにお口の癖を治すのがポイント小さいうちにお口の
癖を治すのがポイントです。
矯正歯科神崎 寛人
略歴
東京歯科大学 卒業
東京歯科大学矯正学講座
日本矯正歯科学会認定医 取得
こうざき歯列矯正クリニック開業
医療法人社団OMS 理事長就任
日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医) 取得
ポーラスター矯正歯科センター北 名称変更
小児歯科志賀 正康
略歴
岩手医科大学歯学部卒業歯科医師国家資格取得
岩手医科大学 臨床研修 修了
昭和大学小児成育歯科学講座
医療法人社団OMS 入職
医療法人社団OMS理事就任
日本小児歯科学会専門医取得
ポーラスター矯正歯科・小児歯科
たまプラーザ院長就任
一般社団法人日本口蓋裂学会認定師
(小児歯科分野)取得
日本矯正歯科学会
日本小児歯科学会
歯は、唇・頬・舌などの筋肉に囲まれています。こちらの図を見ていただくとお分かりいただけるように、歯には外側に押し出す「舌圧」、内側に押す「口唇圧」「頬筋」などの圧力がかかっています。歯がきれいなアーチ状に並ぶためには、これらに加えて上下の歯が噛み合う力のバランスが大切です。たとえば指しゃぶりの癖がある子の場合、指をくわえる力が歯に加わって、徐々に前歯が外側に押し出されます。そのため、出っ歯になりやすい傾向にあります。歯並びを悪くする悪癖の改善には、「MFT」と呼ばれる筋肉トレーニングが効果的です。MFTにより悪癖を治し、お口の筋肉バランスが整うことで、歯並びを悪くする原因が取り除かれます。
お口の癖によっては、歯列を著しく狭めてしまうため、歯並びがガタガタになることがあります。しかし、その悪い癖を改善すれば、歯が並ぶスペースが確保され、成長とともに自然と歯がきれいに並びやすくなります。悪い癖をなるべく早く取り除き、お口を本来あるべき状態に戻してあげることが、将来のお子さまの健康につながります。
成人比べた際の顎の成長度合い
上顎
10歳前後がピーク
下顎
思春期成長スパートまで
女子:15歳くらいまで
男子:18歳くらいまで
あごは10歳までにおよそ80%成長します。つまり、お子さまの歯並びにとって、10歳までにあごがどのように成長するかがとても大切です。あごの成長を利用してより自然に歯並びを整えるためには、6歳くらいからの矯正治療を推奨いたします。
もちろん、歯並びやあごの状態によって、より良い開始時期は異なります。たとえば、下顎が上顎よりも前に出ている場合は、3歳くらいから治療を行うこともあります。
早期に治療すれば、歯並びがより自然に整ったり、あごの骨を切るような負担の大きい治療の回避が期待できます。そのため、小児矯正はお子さまの状態を見極め、なるべく早く治療を始めることがとても大切です。
当院では、矯正装置を用いた小児矯正治療とともに、お口まわりの筋肉トレーニングや、悪習慣の改善による不正咬合の改善をおすすめしています。不正咬合の原因として考えられることとして、舌癖・低位舌・食習慣・姿勢・口呼吸や異常嚥下などの悪い癖があります。
これらを改善することであごの正しい発育を促し、お子さまが本来持っている正しい口腔機能へと導きます。
悪習慣の改善やお口の筋肉トレーニングによりバランスが整うことは、歯並び改善後の後戻り予防にもつながるものです。また、耳鼻科との連携をとることで鼻呼吸に誘導し、口呼吸の改善を促します。そのため、健康面においても大きなメリットがあります。
歯並びの誘導
顔の正しい成長が促される
お口や舌の筋肉の成長が促される
スペースが確保されて永久歯が正しく生えやすい
将来の矯正治療で抜歯の可能性が減る
将来の矯正治療であごの骨を切るリスクが減る など
当法人は、小児歯科専門医が矯正歯科医院に在籍している数少ない歯科医院となっております。我々、小児歯科専門医は、基本的にこども達が抱えているお口の中の健康をいかに健全に保ちながら成長を見守るのかが主題となっております。近年は、むし歯になるお子さまは減少しましたが歯並びや噛み合わせに不安を感じる保護者の方が多くいらっしゃいます。小児歯科医の役割は、大人の歯が健全に生え揃うよう導くことです。小児矯正を行う必要があるのは、大きく分けて3つと考えております。
1:生活に支障をきたすような噛み合わせになっている
2:大人の歯が健全に出てくることができない
3:保護者・本人が矯正をしたいと思っている
そのため現状をしっかりと把握し、すぐに小児矯正が必要なのか必要でないのかの診断と説明をいたします。説明に関しましても、保護者の方・本人にわかりやすく説明いたしますのでご安心ください。矯正治療はご本人の協力が必要不可欠です。そのためにわかりやすい説明を徹底しております。皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
都筑区のセンター北駅前にある「ポーラスター矯正歯科・センター北」では、
矯正装置とMFT(口腔筋機能療法)を併用し、
悪い癖を改善しながら自然できれいな歯並びへ導きます。
都筑区のセンター北駅前にある「ポーラ
スター矯正歯科・センター北」では、
矯正装置とMFT
(口腔筋機能療法)を併用し、
悪い癖を改善しながら
自然できれいな歯並びへ導きます。
MFT(口腔筋機能療法)とは、 お口まわりの筋肉を正しく機能させるトレーニングのことです。食べる(咀嚼)、飲む(嚥下)、発音、呼吸、舌の位置、口唇の位置などの機能改善を行い、歯列に関係するお口まわりの筋肉バランスを整えます。
MFTを行えば、お口まわりの筋機能の成長が正しく促され、悪い癖も自然と改善していきます。また、正しく筋肉が使われる刺激により、あごの成長も正しく促されます。
お子さまが正しいお口の動きを身に着けられるように、明るい雰囲気の中でスタッフが一緒にトレーニングしていきます。
たった1日ではお口の癖は改善しませんし、筋肉もつきません。長年にわたって身体にしみついた癖の改善は、早くても半年、お子さまによっては2~3年以上かかることがあります。MFTの効果を高めるためにも、ご家庭でもぜひトレーニングを習慣化して一緒に実践してみてください。
筋機能矯正装置を用いたアクティビティを行い、飲み込みの癖や口呼吸、舌の癖や姿勢を改善します。アクティビティを通してあごを正常に発育・成長させることで、自然できれいな歯並びへと導きます。
歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、軽度の不正咬合のケースで用いる、取り外し可能なマウスピース型矯正装置です。舌や唇の筋肉のバランスを整え、歯並びや噛み合わせを改善します。取り外しできるため、普段通りに食事できるほか、ブラッシングも装置を気にすることなく行えます。装着は就寝中のみのため、お子さまが違和感を覚えにくいのが特長です。
歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)は、反対咬合(受け口)のお子さまに使用するマウスピース型矯正装置です。噛み合わせや舌・唇の力のバランス改善を促し、前歯の傾きを治していきます。取り外しできますので、食事やブラッシング時の違和感がなく清潔に装着できます。就寝中のみの装着で、違和感が少ないのも特長です。
拡大プレートは、歯がきれいに生えるスペースが足りない場合に用いる、プレート型の矯正装置です。組み込まれたネジを調整して装置の幅を広げ、歯列を弓なりに外側へ広げて、あごの骨の成長を促します。 また、お口の内側に取り付ける装置なので、装着中は目立ちにくいです。
機能的矯正装置(バイオネーター)は上顎前突(出っ歯)の改善に用いるマウスピース型矯正装置です。噛む機能を利用し、下顎の正しい成長を促すことで上顎前突を改善します。歯が重なる叢生が併発している場合は、拡大ネジを組み込んで歯列弓の幅を広げます。取り外し可能で、装着は就寝時のみなので継続しやすい装置です。
STEP01
まずは、ホームページからお子さまのお名前にて、ご相談のご予約をお願いします。予約確定メールが届きましたら、画面の案内に沿って「動画視聴」「問診の入力」「LINE友達登録と歯と顔写真登録」をお願いします。
まずは矯正歯科と小児歯科の
歯科医師が連携する
当院にお気軽にご相談ください
STEP02
当日は、ご予約いただいたお時間の5~10分前までにお越しください。受付にてご本人さま確認をいたしますので、マイナンバーカードまたは保険証をご持参ください。医療証(医療券)をお持ちの方は、医療証も必ずお持ちください。
受付後、お子さまの歯に関するお悩みやご要望をお伺いするカウンセリングを行います。また、ご予約時にいただいたお写真や問診票をもとに、お口の状態をチェックさせていただきます。
STEP03
ご希望でしたら、精密検査もご予約いただけます。ご相談日当日にそのまま検査もでき、検査時間は45~60分程度です。精密検査から約4週間後の診断時に、具体的な治療プランをご提案いたします。
STEP04
検査結果をもとに、具体的な小児矯正の治療プランをご提案します。お子さまのお口の状態や、親御さまのご要望に合わせたプランをお伝えいたします。お子さまの将来のお口の健康のためにも、より良い治療法を一緒に考えていきましょう。
STEP05
お子さま・親御さまとご相談のうえで決定した治療内容にて、小児矯正を進めます。ケースによっては、事前にMFT(口腔筋機能療法)を実施し、歯並びを乱す原因を取り除いてから、装置を用いた矯正治療を行います。
小児矯正の治療期間はお子さまの状態や成長度合いによって異なります。検査結果をもとに目安をお伝えできますが、あくまでも目安に過ぎません。治療期間が前後する可能性があることをご了承ください。
検査 |
44,000円(税込)自由診療 ※以下の書類が無い場合 【以下の書類がある場合は、健康保険適用となります】 |
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検査結果の説明 |
自由診療での検査を受けた方は無料 上記①または②の書類を提出済みの方は健康保険適用 |
保険診療での定期検診(①または②の場合) |
健康保険と医療券が使えます 健康保険の規則と歯科医師からの指示により、2か月間隔の定期検診を行います |
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保険外診療での定期検診 |
1回3,300円(税込) 歯科医師または歯科衛生士からの指示により、数ヶ月毎の定期検診を行います |
当院では、お子さまの健やかな成長、そして将来の健康を何よりも大切にしています。お子さまの大切な未来のために、親御さまと一緒に「いまできること」を考えることが大切だと考えています。
小児矯正では「歯並びを整える」ことだけが正解ではありません。より少ない負担で、より良い歯並びへと導くには、お子さまそれぞれのお口の状態、生活習慣、悪習慣の有無を把握したうえで、一人ひとりに合ったアプローチが重要です。
たとえば、生活習慣や癖の改善で歯並びが整うのであれば、負担のかかる矯正器具を使用する必要はありません。
当院では、お子さまごとに異なる原因をしっかり見極め、根本からそれを改善する治療をご提供します。お子さまの将来のお口の健康のために、いまから一緒にお子さまの成長を見守っていきましょう。