犬歯が生えてこれないと言われましたが、何をすれば良いでしょうか?

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犬歯が生えてこれないと言われましたが、何をすれば良いでしょうか?

犬歯が生えてこれないと言われた場合、以下のような治療方法が考えられます。

  1. 本当に犬歯が動いていないか調べるために、半年ごとにレントゲンを撮影して比較します。
  2. レントゲンで犬歯が動いていない事がわかったら、犬歯よりも先に生えている乳歯を抜いて様子を見ます。
  3. 乳歯を抜いても、犬歯が動いていなければ、犬歯の表面にある口腔外科手術で歯グキを一部切り、犬歯を露出させて生えやすくします。

口腔外科手術:矯正治療が効果がない場合、口腔外科手術が必要になる場合があります。この治療では、歯肉を切開して、犬歯を引き出すためのスペースを作ります。

  1. そもそも、犬歯が生える隙間がない場合は、矯正装置を歯に取り付けて、犬歯が生えるための隙間を確保します。
  2. それでも犬歯が自力で生えない場合は、力をかけて犬歯を引っ張り出すことができます。
  3. 犬歯が正しい位置に生えない場合は、本格的な矯正治療で歯並びを治します。

以上のような治療方法がありますが、最適な治療方法は個人差があるため、まずは歯科医師に相談することをおすすめします。歯科医師が口内の状態を調べた上で、最適な治療方法を提案してくれます。

ポーラスター矯正歯科・センター北(こうざき歯列矯正クリニック)横浜

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