抜けた歯

こんにちは、歯科技工士の新井です。
 
「抜けた歯」といっても虫歯や歯周病で止むを得ず抜けてしまった歯のことではなく、大人の歯に生え替わる際の「乳歯」についてです。
 
みなさんは抜けた歯はどうしていましたか?
 
私の遠い記憶では「上の歯は床下へ、下の歯は屋根の上に投げる」という事をしていました。
これは続いて生えてくる永久歯が「ちゃんと生えてきますように!」というおまじないです。
 
外国では抜けた歯を枕の下に置いて寝ると、トゥース・フェアリー という歯の妖精が集めにきて代わりにコインを置いてくれる。という言い伝えがあります。
妖精はキレイな乳歯しか持って行ってくれないという事なので、虫歯予防にも役に立つ言い伝えになっていますね。
 
また、最近では乳歯ケースというものがあり抜けた乳歯を保存しておく方も増えてきてるようです。
 
それからトゥースバンク、ティースバンク、歯髄細胞バンク…と様々な呼び名があるようですが少し難しくなりそうなのでまたの機会に……。
 

ホールディングアーチ

歯科衛生士の金井です。

下の写真の様な装置をご存知ですか?

これは上あごにつける装置の1つです。
この装置の働きはなんでしょう
ネットで検索してみると、
「永久歯の抜歯をともなう矯正治療で、上顎の奥歯が前方に移動しない様に留めておく為の矯正装置。歯列矯正における加強固定を目的に使用する。」です。
少し難しそうな言葉が出てきますね。
シンプルに言うと奥歯を動かさない様にするための装置です。
上あごのプラスチックの部分を固定元にしています。
奥歯を動かしたくない、その位置でいてほしい時につっぱり棒の様な役割をする装置です。
装置をつけ始めは慣れないと思います。喋りにくさも少しあります。しかし1週間程度で慣れてきますので安心してください。たくさんおしゃべりして慣れましょう!

装置が当たって気になる時の応急処置

歯科衛生士の田中です。

*装置が当たって痛いところ
*口内炎ができた(できそうな)ところ
など、応急処置としてカバーしてくれる便利なホワイトワックスについて説明します。

《使い方》
①綺麗に歯磨きをします
②ホワイトワックスを米粒分くらいちぎり、体温で温めながらこねて、柔らかくします
③付ける部分の水分(唾液)をよく拭き取ります

④装置をカバーするようにホワイトワックスをつけます

《注意事項》
*しばらく付けていると水分が付き、自然と取れてしまうことがあります。
*間違って飲み込んでしまっても、体に害はありません。体外に排泄されます。
*食べ物ではないので、飲食の際は外して頂くことをおすすめします。
*使い捨てです。一度外したら、新しい物を使うようにしてください。
*寒い場所に保管しておくと固くなりますが、手で温めると柔らかくなり使えます。
*付けてもすぐ取れてしまう場合
 ・唾液の拭き取りな足りない→とにかく水分をよく拭き取りましょう
 ・ワックスを固いまま付けている→手で温め、柔らかくしましょう

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