あっと言う間に春休みも終わりですね。

元号も「令和」に決まり、いろいろ変わりそうな今年ですが、こうざき歯列矯正クリニックも変わり続けます。

こんにちは、院長の神崎です。

新年度になり、今年も6名の新しい仲間も加わりました。当院も横浜市都筑区でオープンし、あっという間に20年が経ちました。20年の間に世の中も随分と変わりましたが、その変化に合わせて当院もたくさん変化してきました。

今では当たり前になったインプラントアンカー矯正やアライナー矯正も、オープン当初から取り入れてきました。昨年からも光学スキャナーiTero*1やクリンチェック*2を利用し、3次元的な歯の移動を予測した治療計画立や、勘に頼らない現実的な治療計画を実現しています。*1口腔内スキャナー(薬機法承認番号22900BZX00222000)*2歯科矯正治療支援プログラム(薬機法承認番号23000BZX00197000)

当院の「こうざきイズム」とは、世の中に合わせて変わり続ける事です。先日あるスタッフが「こうざきイズム」が好きだと言ってくれました。信頼できるスタッフと一緒に仕事ができている事を実感し、とても嬉しかったです。これまでに得た治療経験を生かし、今後も新しい事を取り入れていきたいと思います。

良い歯の条件

「良い歯の条件」とは何でしょうか?

自分の体の中で「歯に自信がある」コトだと思います。

きちんと並んで、
正しく噛み合って、
笑った時にキレイに見える事

それが歯に自信が持てる条件です!( ´ ▽ ` )ノ

誰が見てもキレイで自然な歯とはどんな色?

青空に白い雲…。最近休日のたびに曇りや雨の日が多い気がするので、すっきり晴れ渡る休日が待ち遠しいです。

空が青いのは、太陽の光が大気中の塵のせいで青い光だけが残るから。
雲が白いのは、水蒸気の粒子で光が乱反射するから。

ホワイト二ングで歯が白くなるのは、雲が白いのと同じ原理です。
歯が光を乱反射する為、白く見えるのです。

実は、歯のホワイトニングには2つの方法があります。
1つは歯の「表面」を白くする方法。
もう1つは、歯の「中身」を白くする方法です。

「歯の表面」 を白くするのは、数週間ごとにクリニックで歯の表面に専用の薬を塗り光を当てて行います。
「歯の中身」を白くするのは、毎日自宅で専用のマウスピースに専用の薬を入れて歯に装着して行います。

誰が見ても一番キレイで自然なのは、歯の「表面も中身」も両方白くする事です。

酸蝕歯

歯が酸で溶けてしまう『酸蝕歯』のお話。

酸性度の高い食品を毎日ダラダラ(15分以上)食べたり飲んだりし続けると酸蝕のリスクが高くなります。

ダラダラ飲む飲み物の代表のお酒はなかなかリスクが高いのです。

少しずつ春が近づき、暖かい日が増えてくると、冷たいビールが美味しくなります。

でも、飲んで酔ってついつい歯磨きせずに就寝…なんてことのないように気をつけましょう。

ホワイトニングジェル

こうざき歯列矯正クリニック 事務担当の茂木です。

本日はホワイトニングジェルについて少しだけお話ししたいと思います。

歯のホワイトニングでは「しみる」「痛い」といった副作用が出ることがあります。
これは、漂白効果のある『過酸化水素』や『過酸化尿素』の影響です。

ホームホワイトニング用のジェルに使われている『過酸化尿素』。
『過酸化尿素』は自然分解し『過酸化水素』と『尿素』にわかれるので基本的な効果は『過酸化水素』と同じとお考えください。

“漂白”なんて言うと「危険そう!」というイメージが強いかもしれません。
もちろん高濃度の『過酸化水素水』は皮膚に触れると炎症を起こしたりするので危険です。
でも、ホワイトニングジェルに使われる低濃度のものであれば心配ご無用。(歯肉に付着すると少し痛みを感じることがありますが、一時的なものです)
『過酸化尿素』はもともと歯肉炎の治療に用いられていたもので、低濃度の『過酸化水素水』=『オキシドール』は体や口の消毒にも使用されています。

実は、約50年ほど前に歯肉炎の治療に用いられていた『過酸化尿素』にホワイトニング作用があることが偶然発見されたのです。
「あれっ?!お薬ちょっと長時間付けといたら歯の色が明るくなってるんだけど?!」といった感じでしょうか。


このように数多くの偶然、そして様々な研究によって、私たちの生活はとても充実したものになっているのです。
 

温度と矯正

矯正治療で良く使う材料には温度に反応する接着剤というものがあります。

矯正装置を歯の裏側からに隠して行う「舌側矯正」という治療法。
これは歯の裏側に矯正の装置(ブラケット)を接着剤で固定して歯を動かす方法です。

歯の表側に矯正装置を付ける場合は、あまり目立たないように白い接着剤を使いますが、歯の裏側に矯正の装置を付ける場合は、矯正治療が終わった後に接着剤の剥がし残しが有れば分かるように、色付きの接着剤を使います。

この接着剤は、なるべく目立たないように普段は歯と同じ色をしていますが、冷やすと青くなります。
色の違いが分かれば、剥がし残しが防げます。


歯の裏側は周りの人たちから見えにくいのと同時に私達治療スタッフにも見えにくいので、必要に応じて見えやすくなるようや工夫がしてあります。
見えない所にも、たくさんの工夫があるのです。

歯列矯正の本当のゴール

歯は普段、固い顎の骨に支えられて生えています。
しかし、歯を動かしている時は、歯を支えている顎の骨が柔らかくなっています。
歯並びが綺麗になって、マルチブラケットなど歯を動かす装置を外したら…顎の骨が柔らかいうちは支えが弱いため、歯は元の状態に戻ろうと、少しずつ動いてきてしまいます。
 
そこで!フィックスリテーナーで前歯を支えておくのです
(奥歯を支えるには、ベッグリテーナーというものがあります。)
前歯は特に、隙間が出たり、でこぼこになってしまうとすぐ見える場所なので、気になってしまいますよね。
フィックスリテーナーは、前歯(4本〜6本分)の裏側に、針金を接着する装置です。
接着剤で付いているため、取り外しはできません。
ご自身で歯磨きをしっかりする必要があります。マルチブラケットよりも外れにくい素材ですが、外れたり、おかしいな?と思ったらすぐご連絡くださいね。


矯正治療が終わって数年経過すれば後戻りのリスクは減ってきますが、人間は生きている限り加齢変化で歯が少しずつ動くことがあります。せっかくつけた装置なので壊れたりしない限りはつけたままをオススメしています。

矯正治療が終わっても、「戻っちゃった〜」と話を聞く事がありますが、フィックスリテーナーや、他のリテーナーも活用して、後戻りを防いでいくのが良いのです。
当院では、歯並びが綺麗になった後も、2年間分の保証がついています。また、定期検診料も治療費に含んでいるので安心です。
せっかく時間をかけて頑張って、綺麗にした歯並びが後戻ってしまったら…残念ですよね。
 
私たちは、綺麗になったあとも長い間、綺麗な歯並びを維持できることが本当の矯正のゴールだと考えています!

ネコの日

こうざき歯列矯正クリニック 事務担当の茂木です。

2月22日はネコの日です。

 

ネコも乳歯から永久歯への生え変わりというのがあります
ネコは、生後3週間頃から乳歯が生え始め、生後2ヶ月頃までに生え揃います。
そして乳歯は生後3カ月~7カ月頃までに永久歯に生え変わります。

ネコの永久歯は全部で30本。
ちなみにヒトの永久歯は28本(親知らずを含めると32本)です。

永久歯は顎骨の中で作られます。
永久歯が成長していくことで先に生えていた乳歯の歯根が溶けて無くなってグラグラになり、乳歯は外へ押し出されるように抜けます。
歯が生え変わる時期はおもちゃや飼い主さんの手などをよく噛みます。
乳歯が抜けそうで歯茎がムズムズするからだと考えられます。
生え変わりの時期には乳歯と永久歯の間に食べ物のカスが残りやすいので、口腔内のケアを忘れずに。
そしてたま~に「残存乳歯」と言って、乳歯がうまく抜けずにそのまま残ることがあります。
「残存乳歯」は隣接する永久歯との隙間から歯肉炎を起こし歯周病の原因になります。
さらに咬合異常を起こす可能性も。
心配な場合は獣医さんに診てもらい、必要があれば残存乳歯を抜歯してもらいましょう。

なんだかいろいろとヒトの歯の生え変わりに似ていますね

ではここから軽くヒトの歯について。

ヒトも乳歯の下から永久歯が成長してきて乳歯の歯根を溶かし、乳歯が抜けるとそこから永久歯が登場します。

そういえば、最近のお子さまは乳歯の段階でピッチリ隙間なくキレイに並んでいることが多いかも。
そのときは「キレイな歯並びね♪」と思いがちですが、(一部の歯を除き)乳歯より永久歯の方がサイズが大きいので、これから生える永久歯的には土台が狭いということになります。
ということは、真っ直ぐキレイに並べずにガタガタの歯並びになってしまいます。
乳歯の段階では「成長空隙」がある状態、いわゆる「すきっ歯」な状態の方が理想的なのです。

永久歯が生える土台(歯茎)が極端に狭ければ、土台を広げるように成長を促すための矯正治療をしたり、土台のサイズに合った歯の本数にするために抜歯をしたりもします

でもなんでもかんでも抜歯をするわけではありません。
こうざき歯列矯正クリニック ホワイトエッセンスセンター北では、患者さまとのコミュニケーションを大切にし、患者さま一人ひとりに最適な治療をご提案いたします。

歯並びのことで気になることがありましたら、当クリニックまでご相談ください。
ご相談は無料ですのでお気軽にご連絡ください。

来ましたね。花粉!

今朝起きて気づいたんですが、来ましたね花粉!

なんだか鼻がムズムズします。

口呼吸は不正咬合の原因となり、虫歯や歯周病のリスクも高くなります。

花粉症の症状には鼻詰まりがありますが、お掃除の時に舞い散るハウスダストもアレルギーがある人には鼻詰まりの原因となります。また、アレルギーではありませんが、プールの水が鼻の奥の「副鼻腔」に入ると、副鼻腔炎になり鼻詰まりの原因となります。

なぜ鼻詰まりが不正咬合や虫歯の原因となるかと言うと、そもそも哺乳類は鼻で呼吸する動物です。口呼吸は鼻呼吸だと酸素が足りない時に行いますが、本来の呼吸ではありません。(犬のハアハアは体温調整です。)

口呼吸が習慣になると、歯の周りの筋肉が正しい位置で歯や歯グキに当たりません。特に成長期に筋肉が正しい位置にないと、歯グキが正しく育たず正しい位置に歯が生えてきません。

それだけでなく、口呼吸により歯や歯グキが乾燥していると、口の中の雑菌も乾燥してこびり付き、はを磨いても磨いても全然キレイにならなくなってしまいます。その為、口呼吸の習慣がある人は残念な口の中になってしまいます。

花粉症だけの問題ではありませんが、なったら治すのではなく、症状が出ないうちに予防する事が必要です。大切な事は、「鼻を擤む」「耳鼻咽喉科へ行く」「口呼吸の原因を探す」です。

鼻と口は、関連しています。放置せずシッカリと対処しましょう。

面白いブログを発見しました。

面白いブログを発見しました。

「規格外でもいいじゃない」です。

なんで目を引いたかと言うと、ブログの管理人さん(龍たまこさん)のご家族の矯正について悩むお話「本人の意思を尊重する【歯列矯正について⑥】」が、良くわかったからです。私自身が八重歯で出っ歯だったのを矯正して治したので、ご主人の「まことくん」の気持ちも良く分かります。

いろんな人がいろんな意見を持っているのが当たり前なので、正解なんてありません。

歯科医師としてのオフィシャルな意見を求められて、「治した方が良いですか?」と聞かれれば、「治した方が良いです。」と答えます。

私自身はキレイな歯並びや正しい噛み合わせの方が良いと思っているので、大学を卒業して今まで(そしてこれからも)矯正専門医として働いています。

ただ、「いつから始めれば良いですか?」と聞かれたら、「本人が治したいと思った時」と答えます。

もちろん選択肢の幅があったりリスクが少ないという視点では、歳を重ねてからよりも若い時の方が良いと思います。でも、本人が納得できなければ良い結果になりません。その部分を「まことくん」が語ってくれています。

矯正は、勉強やスポーツと同じです。

勉強もスポーツも(もちろん仕事も)本人が納得して、「やろう!」と思う事が大切だと思います。そうしなければ良い結果となりませんし、良い思い出にはならないと思います。

矯正も本人の気持ちが大切だと思います。

歯並びがキレイなことも良いことですが、本人が納得して頑張って、それが良い結果となれば、人生の成功体験の一つになると思います。

親や歯医者は、あくまで本人のサポーターだと思います。私も、たくさんの患者さんを診ていて、「歯並び治したいな~って思った時に治せばいいよ。」と思う様になりました。治したいと思えば、治す方法は色々とあります。

人生の歩み方も、矯正治療も正解なんてありません。

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